小さいころは茅葺きの家に泊まったことがあります

最近、日本にいる友人から絵葉書がきました。そこに描かれているのは、昔、友人とかやぶきの宿に泊まった時の絵でした。日本では現在、茅葺きの家はすくなくなってきたようですが、これは職人さんの減少かと思われます。普段は農家をやっていて梅雨の季節になると茅を干してしまっておき、冬になると茅の葺き替えをするといった作業みたいなので職人さんも減少するのでしょう。私が、小さいころよく泊まったことがあるのはイギリスの普通の民家です。こちらでは普通の家の屋根が茅葺で敷かれております。日本からみると一風変わった家にみられるかもしれませんね。日本のように屋根に足場丸太を吊らず、 梯子をかけてその上で作業をするのがイギリス流になっており、屋根の材料はヨシを使っております。茅の敷き方は、ヨシの束を、 屋根の上に載せてから束ねてある紐を切り、 小さな杭のような針で仮止めしていきます。そしてヨシの方向を整えながら、 根本を叩いて揃えます。これを繰り返して屋根の上の方までいっております。イギリスでは、こういった作業は家族みんなで手伝いながら行っています。こういった文化は大切にしていきたいですね。今では、畑に小麦などをみると茅葺きの宿をおもいだしたりしております。

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